エリザベート in タカラヅカ

宝塚に行ってきました。

そうです。歌劇です

あ～もう素敵でした
なんて凛々しくカッコイイのでしょう

月組公演「エリザベート」を観劇してきました。


エリザベートと言えば・・・
今年の1月にも梅田芸術劇場で東宝版を見ましたが、今度は宝塚バージョンです。
ということは、出演者はみんな女性ですね

今回はSS席という前方の席だったので、
とても近くで見れたし、臨場感あり、迫力あり、感動しました

銀橋（ぎんきょう）が nice!

＜銀橋とは・・・＞
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宝塚大劇場・東京宝塚劇場にしかない、オーケストラボックスと客席との間にある幅１メートルほどのエプロンステージ。
宝塚歌劇ではこの銀橋を、スターが歌いながら渡るという演出が多用されています。
前方の客席にいるファンにとっては、スターを間近に感じる至福の瞬間。
スターの流し目が飛んできたり、残り香が漂ってくることも・・・。
銀橋を１人で渡る、ということはスターの証しであり、フィナーレにおけるパレードでこの銀橋に立てるのは宝塚歌劇団の生徒として一人前の証しである。
なお、初舞台生のラインダンスでは、顔見せ的に最後、全員が銀橋を渡る。
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エリザベートは過去何度も再演されています。

今回は2009年月組バージョンで、
トート（黄泉の帝王）が瀬奈じゅんさん、
エリザベートは凪七瑠海さん。


凪七瑠海さんは、とてもスタイルが良く、細くて華奢で、顔も小さく、カワイイ～
美貌のオーストリア皇后にピッタリ
透明感があり、気品があり、この役に合ってたましたね
ちょっと東宝版の涼風真世さんぽかったかな・・・

でもこの方、宙組の男役スターさんなんですって～
それも宝塚音楽学校を主席で卒業した若手ホープとのこと。
稽古風景を見ましたが、とても可愛らしい女性でしたが(^_^;)

ファンの間では色々あるみたいですが、
私はとても良い人選だったように思います。


それにも増して素晴らしかったのは、瀬奈じゅんさん。
歴代のトートの役の中で、ピカイチ
カッコイイ～



周りの席の方も、「男にしか見えへんよね～」と言っていて、
みんなポーっとなっていたようです。
もちろん私も・・・

見た目だけでなく、実力も兼ね備えているので、
見ていて、どんどん舞台に引き込まれていきました。

銀橋に来ると、メッチャ近くなり、ジーッと見ることができます（笑）
さすがSS席の醍醐味ですね。
これからもSS席狙いだゎ

ちなみにこの日は、初風諄さんが来られてたようで、
龍真咲さんがルキーニで進行しながら、紹介されてました。
この方もエリザベートと大変関わりがあるんですね。

ルキーニ役の龍真咲さん、ルドルフ役の明日海りお さんも、とてもカッコよくステキでした

それにフィナーレのデュエットダンスや大階段からの挨拶、銀橋に勢揃いしての挨拶。
もうこれこそ 「タカラヅカ」
ステキ～

そして瀬奈じゅんさんの背負い羽は、一番大きく華やかです
トップスターの証ですもんね。

もうすべてに感動もんです

となりの席の方、感動して泣いていたゎ(^_^;)
まぁその気持ちもわかるような気がします。


グッズ売り場には長蛇の列が・・・
私も買いましたよ

8月にはDVDが出るので、買っちゃおうかな～


東宝版と宝塚版、どっちが良かった？ と聞かれました。
もちろん「宝塚」と答えましたよ(^_-)-☆

またいくぞー！

コメント 2

かなり出遅れました。
すみませんでした。

おおっ宝塚ですね。
良い席でみられているようですね。
ponは上の方からしか見た事ないので、
うらやましい限りです。
宝塚の方はホントかっこいいですよね。
niceです。


by pon (2009-06-29 00:19) 

ponさん、こんにちは。
宝塚はホントnice! です☆
カッコイイ～♪
by ゆみぴょん (2009-07-01 10:23)